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ノンフイクションだから? [本]

さて、暑い夏といえばホラー映画である。

という出だしで記事を書くほどホラー映画とか大好き人間の私ですが・・・。

通勤時間が長いという事もありもっぱら電車では文庫本を読むのですが、今年も
夏が始まり書店にもその手の本が並び始めた7月。

冥途のお客 (文春文庫) 佐藤 愛子 (著)
私は幽霊を見た 現代怪談実話傑作選 (文庫ダ・ヴィンチ)火野葦平 , 阿川弘之など (著)
なぜノンフィクション作家はお化けが視えるのか (中公文庫)工藤 美代子 (著)

と、ノンフイクション系の中でも評判な3冊を続けて読んでいました。

佐藤愛子は長年悩まされたポルターガイスト現象の話が中心。

「私は幽霊を見た」はアンソロジーで、例えば阿川弘之が戦地で夜に幽霊らしき女性と
肩がぶつかったが、実は幽霊じゃなくて恋人に会いに来ていた人間の看護婦だった
のかも?というみたいな話ばかりを集めた1冊。

「なぜノン・・・」は著者が夫婦で旅行先の山道のカーブで険しい表情の老婆を見る。

バスの中で「何であんなところに?」と思ったが、サービスエリアで降りてお土産を
買っていると夫がものすごい勢いで著者の手を引いてその場を離れようとする。
理由を聞くと「さっきのお婆さんが横ですごい表情で君を見ていた」。
みたいな短編が続く。

いずれも淡々と記述してあり、「ええ?それって人が立ってただけじゃん」みたいな
ストーリーなので3冊めでもあり少々飽きて来た。

が、それだけではなくて、2冊めを読んだ頃から明らかに体調が悪い。
よくホラー映画を観ると神経が鋭敏になって夜トイレに行けない、みたいな人がいるが
それとも違う。

ついに3冊めは「何かマズイ」という気がしきりにするので半分読んだだけで
ファミレスのゴミ箱に捨てて来てしまった。

会社の女性にその話をしていたら、以前に同じようにその手の本を好んで
読んでいたら、夏の夕方に「もう、やめておけ」という声が聞こえたそうである。

しばらくその手の映画やドラマ、小説から離れていたら徐々に体調が回復した。

「単なる夏バテじゃないの?」と言われそうですが。

やはりノンフイクションだから、何か伝わるものがあったのかな?


冥途のお客 (文春文庫)

冥途のお客 (文春文庫)

  • 作者: 佐藤 愛子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/09/04
  • メディア: 文庫



私は幽霊を見た 現代怪談実話傑作選 (文庫ダ・ヴィンチ)

私は幽霊を見た 現代怪談実話傑作選 (文庫ダ・ヴィンチ)

  • 作者: 平山蘆江
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2012/08/23
  • メディア: 文庫



なぜノンフィクション作家はお化けが視えるのか (中公文庫)

なぜノンフィクション作家はお化けが視えるのか (中公文庫)

  • 作者: 工藤 美代子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2012/07/21
  • メディア: 文庫


P.S.
夏の雨の夜、タクシーに乗ってその手の話になり、運転手さんに
「あの橋の先に雨の夜に赤いレインコートの女性の幽霊が出るそうですね」と
聞いた話をしたら、30代の運転手さんが「ええ!本当ですか!」といきなりUターン
しようとし、危うく事故るところでした(苦笑)。

単にその橋の近くに住む女性が赤いレインコートを着ているだけかも知れないが
私の話でビビった事により事故ったら私にも損害賠償が請求されるのだろうか?
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コメント 1

のり

ホラーは割と好き!でも本は読んだ事ないなぁ...
ΣΣ( ̄口 ̄||)>!!!怖いっす!!!<(|| ̄口 ̄)>>
by のり (2013-10-20 13:20) 

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